追記
建替えで2022年5月29日をもって一時閉店となっていましたが、2023年12月1日に新たに【串焼キカメチヨ・シャルボン】として再オープンしました。
記事は2019年9月のものになります。
今回は那覇市泊にある串焼きのお店、カメチヨさんの紹介です。
まずは店舗紹介から。
店舗詳細
【住所】沖縄県那覇市泊1丁目21-14
【電話】098-862-0718
【営業時間】18:00〜0:00 日曜は23:00まで
【定休日】月曜日
【駐車場】なし
店舗まで
お店は泊の住宅街の路面にあります。
泊小学校からすぐで、目の前はファミリーマートになっているので目印にしてみてください。
店舗はライトアップされ、住宅街なのでひときわ目立っています。
外からは店内が少し見えるのでいつも通る度にお客さんで賑わっていたのでずっと気になっていました。
今回初来店でした。
それではいざ店内へ!
店内
店内はレトロな雰囲気で、こじんまりとしていますが天井はむき出しで解放感があります。
カウンター席に写真ではわかりずらいですが、奥に4〜5人ほどが座れるテーブル席が二席あります。
今回オープンしてまもない18時30分頃に行きましたがすでに二組のお客さんがいました。
19時過ぎには満席となったのでしっかり予約をしていくことをお勧めします。
串焼きメニュー
続いて料理ですが、まずは串焼きから。
串焼きは塩かタレで選べるものから初めから決まっているものもあります。
その他料理メニュー
串焼き以外にも焼き物・煮込み・ご飯もの・中華そば・ひとしな料理もあります。
ドリンクメニュー
ビールはサントリーの他キリンのハートランドの小瓶があります。
そしてハイボールは種類が豊富で、響ハイボールまでありました。
その他焼酎や日本酒、ワイン、梅酒などもあり、いろいろとお酒も楽しめそうです。
今回は久々に焼酎が飲みたくなり芋焼酎のもぐらのロックを注文しました。
焼酎をちびちびと飲みながら料理をいただいていきたいと思います♪
串焼き
まずは、ねぎま塩(180円)。
お肉がかなり太く大きく食べ応えのあるねぎまでした。
むね肉で脂身は少ないけどぷりぷりとしています。
串焼きは焼きあがるとバットにどんどん運ばれてきます。
ししとう串(200円)。
ししとうにはぽん酢にごま油、鰹節がかかっています。
続いて温玉つくね(230円)。
こちらは連れがかなり一押しだったので楽しみにしていました。
味はタレ味です。
メニューに鶏ミンチにゴロゴロの豚バラとゴリゴリの膝軟骨を混ぜ込んでいるんだそうです。
そのぶっといつくねを温玉にくぐらせます。
とろとろ卵が絡みかなり食欲をそそりますね。
大口でがぶっといただきましたが、メニューに書いている通りゴリゴリの軟骨で触感もよくとても美味しかったです。
ボリュームもたっぷりで、いろいろと料理を楽しみたい方は一本を二人でシェアしても満足かもしれません。
そして、お次はまたまたつくねw
ぽん酢おろしつくね(250円)。
こちらも見た目からかなりうまそー。
たっぷりぽん酢につくねがまた最高の相性でした。
少し肉肉間に飽きてきたところでおろしぽん酢でまたさっぱりとして食欲が戻ります。
是非つくねのこの二種は食べてみてください。
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ひとしな料理
串以外の料理も充実しているのでいろいろと注文してみました。
鶏タタキ(500円)。
こちらの鳥は薩摩地鶏のムネのタタキです。
ゴマ油とニンニク、白ネギが入っています。
ぷりっぷりのお肉にたっぷり入ったニンニクを絡め最高の一品でした。
ニンニクが混ざっているわけではなく横に添えられているのでニンニクが苦手な方も安心してください。
続いてピリ辛牛スジ煮込み(550円)。
こちらはあまり聞かない韓国の調味料タテギというものが入っているみたいです。
牛スジは結構たっぷりと入っていて、ホロホロでとても柔らかくしっかり煮込まれてとても美味しかったです。
スープは甘辛で辛い物が苦手な方でも大丈夫だと思います。
逆に辛いのが好きな方卓上にある七味をかけてもいいかもしれません。
最後に
いろいろと注文してみましたがどれもとても美味しく満足でした。
因みに泊と聞くとあまり飲む場所というイメージがない方も多いかと思いますが、実は以外にいろいろと面白いお店があります。
ハシゴができるくらいの距離に複数お店があるので、以外に面白かもしれませんよ。
是非、行ったことがない方は新規開拓にお勧めですよー。
私もまだ行ったことのない気になるお店がいくつかあるのでこれから新規開拓していきたいと思います!
カメチヨさんご馳走様でした!
これまでに私が飲み歩いたお店はこちら↓
串焼キ&煮込ミ カメチヨ (居酒屋 / 美栄橋駅、牧志駅、おもろまち駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0